TRIBECCA(トライベッカ)は、幅広で外反母趾の30代女子が、オシャレを諦めたくないという気持ちで、5年前に立ち上げた靴ブランドです。
このブランドのデザイナーもまた外反母趾です。そういう意味でも、「足に痛みを持つ人がつくる、靴」であり、「靴売り場で靴が見つからない人がつくる、靴」です。
足や靴に悩みを持つ人たちが集まり、自分たちのような人が履きたいと思える、足に優しく、高品質な靴を目指しています。
私たちは、例えばこんなことを考えています。
足に痛みを持つ人に最適に合う木型はどんな木型なのか。
それをきちんと実現できる工場はどこなのか。
どんな足やカラダの専門家とコラボすることで、もっと良くなるのか。
そんなふうに、日々研究、模索しながら作っているブランドです。
私たちは、単なる靴ブランドに閉じることなく、インソールも含めた靴サービスとして「この靴が履きたい」という女性の気持ちを応援するブランドでありたいと願っております。
TRIBECCAには、足の骨格、アーチ、荷重のかかり方、歩き方などにアプローチするインソール「Teaching Insole」が入っています。
外反母趾の根本原因を考えたとき、クッションがあって気持ちいいとか、単に隙間を埋めるだけのインソールでは足りません。
こういうアーチのほうがいいよ、こういう歩き方の方がいいよ、そんなふうに無意識に私たちに働きかけるインソール設計が、解決してくれます。
もっともよいのは、オーダーメイドですが、値段も高く、手を出しにくい人も多いと思います。そのため、靴ごとに最適なインソールを、インソリストの香川英樹先生に設計していただいています。
靴の中に、高い精度でインソールを入れたり、足にトラブルを抱えた女性の足にしっかりと合う靴を作るためには工場との密な連携が不可欠です。そのため、地元大阪の西成にある靴工場でTRIBECCAの靴は作られています。TRIBECCAの靴作りを映像にしておりますので、ぜひご覧ください。
※なお、一部、中国製の商品もございます。
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